2ntブログ

ひとりぼっち東京4-1日目。 朝

  2023.12.26 毎日投稿 第356回

  ひとりぼっち東京4 1日目。

 前日。
 やはり楽しみ過ぎて、よく寝れずバキバキ。
 早朝4:00起床。
 シャワーを浴び、髭を剃り、身支度。
 前日に床屋で顔そりしたのに、青髭が……いい加減、永久脱毛すべきか。

 予約していたタクシーに乗り込んで、タクシーの運ちゃんと有馬記念の話をしながら駅に到着。
 いつもなら、コメダ珈琲で時間をつぶすところだが、今回は早い時間に席を取ったので、テイクアウト。

 モーニングとカツサンドを注文。

 テイクアウトでも、バカみたいにデカくて草。

image6_202312261525591df.jpeg

 美味しい。
 でもカツサンドのカツは、思ったほど分厚くなかった。
 濃い目のソースに、サクサクのカツがボリューミーで美味しい。
 モーニングは、毎回小倉を頼んじゃう。

 小倉塗ってから写真撮ればよかった。

 見事な冬晴れの富士山観て。

image4_202312261526017db.jpeg

 結構上手く撮れてない??
 まぁ、自分にしてはだけど。
 車内では、オーディオブック聴きながら快適に過ごせた。
 やっぱり個室に限る。

 鯉庵
 
 

ありがとう! タイトルホルダー

 2023.12.25 毎日投稿 第355回

 ひとりぼっち東京の話は、明日以降にするとして。
 一先ず、タイトルホルダー、お疲れ様でした!!!
 新幹線のホームで、キミが走ってる姿を観て感動のあまり泣いて居たら駅員さんが迎えに来て大丈夫ですかって言われちゃいました。
 好スタートで、端を切ったタイトルホルダー。
 序盤までは、馬身差的にそこまでではなかったけど、中盤からどんどんスピードを上げて逃げ切り体制に入ったタイトルホルダーは、去年宝塚で観た走りにそっくりで、キミに夢を見ました。
 本当にカッコいい馬です。
 最後の直線、3頭並びかけてるとき、思わず声に出して応援しました。
 あとちょっとだったな……
 でも、頑張ってた!
 産駒が生まれたら絶対応援する!!!!!


 おい、サイゲ。
 タイトルホルダーをウマ娘にするんだよあくしろよ(圧

 鯉庵

【急募】有明アリーナへのアクセス方法(車椅子ユーザー)

 2023.12.24 毎日投稿 第354回

 先日も言った通り、ウマ娘5thイベントに当確したのだけど、困ったことに会場にタクシーが付けられない可能性が出てきた。
 非常に困る。
 というか、何故駐車場がないのだろうか。
 あれって、パラリンピックの時も使用したんだよね?

 まぁ、選手と来場者は違うのかもしれないけれど、バリアフリーとは言えないと思うなぁ。
 わりと東京とかって中心街外れるとまだまだバリアフリー化進んでないなぁと思うことが多々ある。
 田舎も田舎で、人の事は言えないのだけど。

 僕自身は普通のタクシーに乗り込むこと自体は容易で、むしろオーソドックスなタクシーの方が乗車しやすいのだけど。
 如何せん、車いすがタクシーのトランクに収まらない問題が発生しちゃう。

 儘ならん。

 話が逸れた上に、愚痴ってしまった。

 有明アリーナって、結構アクセス面倒なんだなぁというのを、調べながら思った。
 敷地面積的に、駅から離して造らないといけないって言うのは有りそう。
 騒音問題とかあるしね。

 それは置いておくとして、来場者用の駐車場がないのってどうなのさ。
 僕みたいな車椅子ユーザーは、徒歩かタクシーくらいしか交通手段がないのに。

 え? 車で来い?

 嫌です。

 うーん、しかし、どうしようか。
 調べによると近くにコンビニがあるみたいだから、そっちに停めてもらって徒歩で行くか?
 でもなぁ、クソ寒い中車椅子漕いで移動するの嫌だなぁ……。
 徒歩10分って、自分換算だと30分くらいは観とかないと痛い目見るし(経験則

 具体案

 ①徒歩→極力避けたい。
 ②タクシー利用→ベスト。
 ③復路シャトルバス利用→乗車できるか不明。

【急募】有明アリーナへのアクセス方法(車椅子ユーザー限定)

 鯉庵

私信、相方への報酬SS

 2023.12.23 毎日投稿 第353回

 はじめに。

 SSになりますが、久々に小説を書いてみました。
 短いですが、楽しんでいただけると嬉しいです。

※注意※

 人を不快にさせる表現を多分に含んでおります。
 場合によっては、気分を害する可能性がございますが、当方は責任を負いかねます。
 ご了承の上、閲覧願います。

 



――――女ってのは、いい。
 貪ってる間は、面倒な事を考えずに済むし、何よりガキを孕む。
 ああ、早く生まれて来い。
 ああ、早く閻魔(おれ)をこの罰(のろい)から解放してくれ。

 ああ、早く早く閻魔(おれ)を終わらせてくれ。

 簾(みす)の向こうで、淡い灯りが茫(ぼう)っと点っている。
 橙色の灯りだった。
 簾には、二つの影が映りこんでいる。
 男と女の影だった。
 二つの影は、激しくまぐわっていた。
 
「へばってんじゃあねえよ。まだ吐き出し切ってねえんだ。孕むまで閻魔(おれ)は手前(てめえ)の穴ぁ使わせてもらうぜ」
 男は女の肉穴に、己の魔羅を乱雑に突き入れながら吠えるように言った。
 女はそれに応えない。
 呻きながら、喘ぐのみだった。
 どうやら気をやってしまったらしい。
 ひとでなしの耳をした女だった。
 人の容(かたち)をした人に近しい獣の娘である。
 髪と同じ灰色の瞳は、光を失って上を向いている。
 目尻が赤く腫れていて、泣き喚いたであろう跡が伺える。
 力なく項垂れる娘の腕をぐいと己の方へ引き寄せた。
 女の肉体が、弓のように仰け反る。
 細い首に腕を回して、締め上げた。
「ゆるいぞ、手前の穴ぁ」
 ひゅ、と息を吐く音がした。
「あ、が、ぇ……」
 閻魔の貌に、狂猛な笑みが浮かぶ。
 熱した鉄のように赫(あか)い双眸(そうぼう)が炯々(けいけい)と光る。
「そうだぁ、いいぞぉ……ちゃんと締めろよ?」
 存外に優しい声色で、低く囁いた。
 女からの返答はないままだったが、解放された腕が狂ったように宙で踊っている。
「よかったなぁ! 手前はまだ生きてる。なら孕めるな」
 閻魔の唇が、獰猛に吊り上がった。
 捲れた唇の間から、白い歯が覗いて見える。
「ぁ……ぇ……」
 女の瞳は涙に濡れて、眼球が真っ赤に染まっている。
「はっ! やっぱり畜生ってのは人より頑丈だなぁ……手前を選んでよかった。きっちり孕めよ?」
 魔羅をひと際深く、女の膣(なか)へ潜り込ませて、白く濁った子種汁を好き勝手に迸らせた。


 莨(たばこ)の先端を手で包むように囲う。
 閻魔(おれ)の掌で、黒い火が瞬いた。
 莨に火が点り、赤く熾(おこ)る。
 深く紫煙を吸い込んで、肺腑に巡らせる。
 鼻と口から紫煙吐き出して、後ろでへばっていやがる女(めす)に目をやった。
 肉穴から閻魔(おれ)が吐き出した子種汁が零れて、女(めす)の内ももを這いずり落ちていた。
 肉穴が鯉の口みてえに、ひくひくと蠢いて、閻魔(おれ)の子種汁を拒むように、外へ外へと追い出してやがる。
 勿体ねぇなぁ。
 汚くて、頓狂(まぬけ)な音を立てながら鳴いている。
 どうやら肉穴が御釈迦(おしゃか)になったようだった。
「あれじゃ、もう使いもんにならねえなあ……まぁ、ゆるけりゃ、ガキもひり出し易いか。くく」
 己の事ながら、随分と下衆な事を言う。
 この女も、つくづく運が悪い。
 哀れとすら思えちまう。
 閻魔(おれ)に選ばれちまった。
 別にこの女(めす)が気に入っただとか、惚れただとかそんな殊勝なわけもねぇ。
 ただ単に、頑丈そうで、面倒くさい情って奴に振り回されねえ女(めす)だと思っただけ。
 どのくらい前か忘れたが、やたらめったら頑丈で、閻魔(おれ)に縋ってきた女(めす)が居たっけなあ。
 ありゃ、すげぇ女(めす)だった。
 陰気な女で、真っ暗な髪に、真っ暗な瞳(め)をした女だった。
 肌は蝋燭みてえに真っ白で、唇だけが真っ赤で……。
 その唇の、形だけが笑みを浮かべていやがる。
 ながぁい黒髪から覗き見える瞳(め)が、怖気(おどけ)立つほどおっかねぇ女だった。
 抱いてやると存外と従順で、具合も良かった。
 頑丈だったし、せがむみてぇに絞られたな。

 飽きが来るまで食い散らかして、飽きたから捨てた。
 閻魔(おれ)にとっちゃあ、孕めばそれで良かったし、ガキは放っておいてもどうせくたばりやしねえからな。

 女(あれ)が孕んでりゃ、そろそろ頃合いだろうが――――……。

 ふと、簾の向こうに気配が在った。
 人? 随分と気配を消すのが上手い野郎が居たもんだ。
 だがよ、殺気が漏れてんぞ。
 青いねぇ。
 ほっぽってあった襦袢を羽織って御簾を潜る。
 閨(ここ)には、置行燈の灯りしかねぇから辺りは暗い。
 灯りも届かねえような向こう側は、墨でもぶち撒けたみてぇな闇が茫(ぼう)っと広がってる。
 その闇の中に、気配はあった。
 なんだ?
 ガキか?
 おいおい、全く都合がいいじゃねぇか。
 先刻(さっき)の夢想が化けやがったか?
 阿呆らしい。
「誰だ手前(てめえ)、どこから入ってきやがった」
 見張り番は、あとで灸を据えてやらなきゃいけねえ。
 閻魔(おれ)の問いに、びびりやがったのか得物を落としやがった。
 間抜けめ。
 闇に形を潜ませたまま、ガキが言った。
「貴方が私の閻魔(ちちうえ)ですか?」
 心の蔵が高鳴った。
 おいおい、まさか本当に。
「――――あぁ? 何を言っていやがるんだ? テメェは」
 知らず、発した声が苛立つ。
 期待させるな。
 縦しんば、このガキが閻魔(おれ)のガキだとして。
 閻魔(おれ)の権能(のろい)を持ってなくっちゃ意味がねえ。
 音もなく、闇からガキの容(かたち)が浮かび上がった。
 其処には、閻魔(おれ)と同じ赫瞳(め)をした汚ぇガキが、閻魔(おれ)を睨めつけて居やがった。

 「――――――――……」

 手前(てめぇ)でも頓狂面(まぬけづら)だとわかる。
 咥えた莨が、ほろりと落ちる。
「く」
 腹の底が煮えたぎったように熱い。
 その熱が閻魔(おれ)の声になる。
 ああ、いけねぇ……駄目だ、ちくしょう堪らねえ。
「――――くは、は、はははははははははッ! いーひひひ、ひひ!」
 なんだ、こりゃ。
 たいそう上等な諧謔(じょーく)じゃあねぇか。
 このガキ、閻魔(おれ)そのものじゃあねえか!
 ああ、可笑しい。
 愉快だ愉快。
 成程、成程。
 合点がいったぜ、閻魔(おやじ)よぉ!
 手前(てめえ)、こんな心持ちだったのかい。
 そうかそうか、そうだよなぁ……泣けてくらぁよぉ!
 こんなもん見たら、なぁ?
「そーかぁ! やっとかい! 閻魔ぁ、やっとお役御免ってわけだぁなぁ」
 爆ぜちまいそうなこの猛けを、呑み砕いて言ってやる。
「おいガキ、テメェの問いに答えてやるよ。ああ、閻魔ぁ今最高に気分がいい! くはっ」
 まだ待て、もう少し。
 もう少しだからよぉ。
「――――あぁ、手前の言うとおり、閻魔(おれ)はテメェの親父ってことだろうぜ。間違いねぇさ。その赫瞳(せきどう)が証だ」
 このガキ、最悪の出目を拾っちまったみてえで気の毒でならねえや。
「その瞳(め)は閻魔(えんま)の権能の一端でなぁ、まぁ言っちまえば嘘か誠かを判別するためのもんさ。閻魔の前じゃ、どれだけ巧妙に隠そうが通用しねぇ。今も視えてんだろ」
「母様が死にました」
――――あぁ? 何を言っていやがるんだこのガキ。
 それがなんだってんだ。
 それにしたって、息子よぉ……嘘はいけねぇなぁ。
 仕方がねえから特別に乗ってやろうじゃあねえか。
「ほーん」
 ガキの目つきが変わった。
 ああ、なんて糞ったれな因果かねぇ。
 閻魔(おれ)も、こんな瞳(め)で閻魔(おやじ)を観てたってわけかい。
 それならしょうがねえやなぁ。
 いいぜ、息子(がき)。
 思い切り恨んで、憎めや。
 全部、受け止めてやらぁ。
 そんで、さっさと閻魔(おれ)に代わってくれや……。


――――――――――――――――――――――――――――――――—————————

 あとがき。

 相方への報酬です。
 イラスト感謝。

 書いていて、めっちゃ楽しかった。
 はじめのうちは、結構感覚が掴めなかったけれども、書いているうちに楽しくなりました。
 コレをひな型にもっと膨らませて、地獄の解像度を上げていきたいとも思いました。

 毎日投稿もあとわずかで終了ですが、年末に短いとはいえ書けてよかったです。

 鯉庵



 

 

ウマ娘プリティーダービーseason3 12話 感想

 2023.12.21 毎日投稿 第351回

 ウマ娘プリティーダービー season3 12話視聴。

 昨日おニュイの配信でシュヴァルグランの育成シナリオを拝聴した影響もあって、どんな話になるか気になっていたけど、とてもよかった。
 アニメ版とアプリ版では、やっぱり性格が結構違っていて、アプリ版の方が【反抗期の弟】感が非常に強いと思えた。
 アレはアレでよき。

 キタサンの引退。
 肉体のピークを過ぎ、全盛期の頃の実力を発揮できなくなったキタサンが記者会見を開く場面。
 JC出走後、有馬記念で引退。

 ついこの間、実馬キタサンブラックの産駒であるイクイノックスがJCで勝利し引退したばかりというのもあって、なんだか感慨深くなってしまった。
 僕は競馬にわかだけど、とても貴重な時代を観ているんだなぁと。

 ドゥラメンテが復帰が間に合わず、キタサンブラックとの対決が出来ないことを悔やんでいたけど、産駒同士がバチバチにやり合っているのを知っているので、思わずニヤニヤしてしまった。

 JCのレースシーン。
 好スタートを切ったキタサンの後ろを追いながらシュヴァルグランがキタサンへの想いをモノローグで吐露するシーンが涙腺に来た。
 ライバルへの嫉妬だとか、羨望だとかやっぱり競技には付き物だけど、やっぱりリスペクトもあって、複雑で悔しいけど大好きだと叫ぶところは、じんわりと泣けた。

 あー、やっぱり有馬行きたかったなぁ……

 鯉庵
訪問者
プロフィール

鯉庵

Author:鯉庵
アマチュア物書き。
現在live maker3(開発版)を使用し18禁ビジュアルサウンドノベル【鬼哭廻牢~餓鬼・畜生編~】配信中。
dlsite様
http://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ202650.html


エロゲ好きの和服好き。
好きな属性は幸薄女子。



※諸注意※

ブログ内に投稿されている小説は週刊少年ジャンプ【ぬらりひょんの孫】の二次創作小説です。


ツイッター:https://twitter.com/rian_manaita

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR