2ntブログ

1カ月

 2023.1.31 毎日投稿 第31回

 毎日投稿を始めて、明日で1カ月になる。
 正直言えば、書く内容にかなり苦心している。
 ありていに言えば、ネタがないのである。
 しかし、だからと言って、この毎日投稿をサボるわけにもいかないのだ。
 自分自身に誓ったのだから、365日何かしらの投稿をしなければ嘘になってしまうから、死んだら閻魔様に舌を抜かれる。
 とはいえ、この投稿を始めてからというもの、書くという行為に楽しみが戻ってきているし、ネタのためにいろいろ思い切った行動も出来るようになった気もする。
 ブログと結び付けて、何かと理由をつけて諦めていた事柄にもチャレンジ出来た。
 先日の東京遠征も、毎日投稿をやっていなければ、舞台を観劇に行くことはなかっただろうと思う。
 明日の投稿内容は、まだ決めかねているが、悩みながら書こうと思う。
 ウマ娘舞台の感想を投稿したら少し閲覧数が増えて嬉しく思った。
 少し話が逸れるが、先日行った舞台があまりにも素晴らしかったので、今後は好きになった作品の観劇には、積極的に行こうかと考えている。
まぁ、金銭的な問題もあるので、そう多くはいけないだろうけれども、創作に対するいい刺激というかヒントを得られたのも大きいので、ライブや観劇、朗読なども積極的に参加しようと考えている。

 鯉庵

ウマ娘の舞台その2

 2023.1.30 毎日投稿 第30回

 ウマ娘は、メディアミックス作品ごとにパラレルワールドとして、独立していることが多い。
 アプリ版とアニメ版でキャラクター性にかなり差違があるのだが、舞台に於いてもそれは、顕著であると感じられた。
 特にダイイチルビーに関しては、ヘリオスシナリオに登場したダイイチルビーと印象が異なる。
 キャラクターの心情が、独白として語られ、ルビーの苦悩が痛い程伝わってきていた。
 心の中を誰も観ることは叶わない。
 勿論、ヘリオスもルビーの心を知る由もなく、的確に彼女の地雷を踏みぬいていくヘリオスを観て、観客としての僕は、本当にハラハラしながらそのシーンを観ていた。
 僕らは観客の特権として、ルビーの心情を知ることが出来たから、ヘリオスとの明確なそのズレに切なくてならなかった。
 ヘリオスはヘリオスで「楽しい」を共有したくて、ただ純粋にルビーを「そちら側」に引っ張ろうとしていたが、それが悉くルビーの地雷を踏みぬく結果になってしまった。
「住む世界が違う」というのが、舞台ではより鮮明に表現されていると思った。
 ヘリオスがレースで観ている景色と、ルビーが観ている景色は、全く違っていたのだろうと思う。
 それは、ケイエスミラクルも同じで、ルビーとミラクルはともに重荷を背負う世界の住人であったから理解しあえたのだと思う。
 ケイエスミラクルは、奇跡を貰った恩を返すために走っていた。
 文字通り、命を削りながら。
 それは、舞台のレースでもしっかりと表現されていた。
 僕の個人的感想に過ぎないことを前提に書くが、レース中彼女の走るフォームがもがき苦しんでいるように思えてならなかった。
 残念ながら表情は見えなかったが、斜め横から観た彼女の走る姿からは、今にも溺れ死ぬのではないかという切迫したモノを感じた。
 恩を返さなければならないという強迫観念のような、ある種、呪いじみた走る理由。
「これが最後になってでも」というケイエスミラクルの決意は、死を感じさせるほど生々しく映ったのである。
ゼファーが劇中で言った「最高速70キロで走る」というウマ娘の超人的脚力は、文字通り「諸刃の剣」なのだとまざまざ見せ付けられてしまい、胸が詰まる。
 演出も相まって、恐怖が倍増してしまった。
 しかし、この呪いを解いたのは、ヘリオスだった。
 ヘリオスが楽しい走りがどんなものか彼女たちに見せることで呪いを解いた。
 アプリ版で、ヘリオスは楽しい以外の走りは無理だと言っていましたが、舞台版ではそのセリフはなかったので、コレも大きな差異だろう。
 全体的に大満足の内容であったが、今度は横からではなく正面から舞台というモノを観劇したいと強く思う。
 演出がバチッッッとハマると鳥肌が立つほど感動するモノなのかと思えたので、自分の作品作りにも生かしていきたいと思う。

 鯉庵

ウマ娘の舞台その1

 2023.1.29 毎日投稿 第29回

 ウマ娘の舞台を見ることが出来た。
 東京、人多すぎる。
 人酔いなど何年ぶりだろうか。
 まず品川駅からプリンスホテルに関してはすぐに見つかったのだが、いかんせん坂がキツイ。
 一人で登るのにかなり苦労したいだが、途中見ず知らずのマダムに車椅子を押してもらいながら息も絶え絶えなんとか、30分前に到着。
 ソレ以降は、係員さんに従って移動。
 車椅子の指定位置は、決まっていたのでスムーズに移動できた。
 が、ここで、僕は絶望する。
 座席の列は割と前列だったのだが、位置が最悪であった。
 ステージの端に位置していたのだか、僕の視界を塞ぐように、巨大な照明器具が、ズドンと設置されていたのだ。
 しかも、その照明、舞台中に演出で使用されることはなかったのである。
 ただの置物にステージの左半分の視界を塞がれ、僕の心は死んだ。
 致し方ないとはいえ、コレは本当にキツイ。
 舞台が始まるまで、僕は悔やんでいた。
 しかし、舞台が始まった途端、その悔いは吹き飛んでいた。
 初の舞台観覧というのを差し引いても、その衝撃は、凄まじかった。
まず、演出のタイミングが、絶妙であった。
 ウマ娘たちの心象が演出によって作り上げられていて、役者の演技とは、別の次元で文字通り、世界を作り出していた。
 他者からは決して見えない心の有り様をまざまざと見せつけられ、鳥肌がたった。
 先に言っておくと、この舞台は、ヘリオスシナリオを履修した後に観ることをオススメする。
 鬼気迫るを飛び越えて、刃物で抉られるようなダイイチルビーの心境は、舞台を観たものにしかわからない。
 現地で見るべきだと、勧められていた理由がすぐ理解出来た。
 それだけで僕は、この舞台を観て良かったと思えたのである。
 まだ書き足りないが、今回はここまでに留めておく。
 次回も、舞台の感想を書くことにしよう。
 鯉庵

急遽

 2023.1.28 毎日投稿 第28回

 急遽東京へ遠征することになった。
 ウマ娘プリティーダービー~Sprinters' Story~のチケットをゲットできたからである。
 本当は昼の部を買う予定だったのだが、争奪戦に敗北したため、18:00の公演を観ることになった。
 終了する時間も遅めなので一泊して帰ることにした。
 Skypeでゲーム制作の打ち合わせを約束していた相方には大変申し訳なく思っている。
 当初は配信もするし、家で観ることも考えたのだが、舞台は、現地で観るのが最高だという話を聞いていたので思い切って申し込みをした。
 僕は舞台の干渉は初めてなので、すごく楽しみにしている。
 自分の創作の糧にもしていきたい。
 なにより、大好きなウマ娘の初舞台家である。
 これを逃したら一生後悔する気がしたので、遠征を決意した。
 正直、痛い出費ではあるが、思い切り楽しみたいと思う。
 また、感想については、このブログで語ろう。
 ちなみに、これを書いているのは、前日なので、時間丁度に公演が始まっているだろう。

 鯉庵

ELLLEGARDEN

 2023.1.27 毎日投稿 第27回 

 僕がELLLEGARDEN(以下、エルレ)に出会ったのは、高校二年生の頃だ。
 僕は、当時養護学校に通っていて、そこに併設された寮で暮らしていたのだが、僕が二年生に進学した時寮に入ってきた一年後輩に、ギターを弾ける奴が居た。
 僕は、それまで楽器を観る機会も、弾くところも、観たことがなかったからそのカッコよさに衝撃を受けて、それ以降は、そいつと仲良くなったのである。
 実は、小さいころ同じ病院に通っていたらしく、アイツは僕の事を覚えていて、当時ひょろがりだった僕に対し「すげぇ、デブになったな!」と笑われたので、印象は最悪だったが、その後に昔のよしみというか、ノリでそいつの割り当てられた部屋に招かれたのだ。
 そこで初めてエレキギターの演奏を聴いて仲良くなったという訳である。
 我ながらチョロいと思う。
 それからソイツが一番好きなバンドがエルレだと教えてもらった。
 僕は、それまでJ-POPやアニソンばかり聴いていたから、インディーズのメロコアというのを全く知らなかった。
 でも、一曲聴いただけで魅了されてしまった。
 英語で、何を言ってるかさっぱりだったし、ギターとベースの違いやらリードギターなんて概念も何もかも知らなかったけれど、エルレが大好きになったのだけは、間違いない。
 NO.13という曲だった。
 それ以降、僕はエルレにハマって、シングルもアルバムもすべて買い揃て、当時主流だったMDウォークマンに全曲ぶち込んで、毎日聴いた。
 ライブのDVDも生まれて初めて初めて買った。
 ボーカル細見武士のファッションも真似たが、デブすぎて似合わなかったのですぐやめた。
 僕の数少ない高校のいい思い出だった。
 僕が高校を卒業する少し前に、バンドは休止してしまって、涙したことを覚えている。
 だが、今は活動も再開している。
 YouTubeの広告で、娘がELLEGARDENにハマって喜ぶというのを観て、そっかー、僕の世代はもう高校生くらいの娘が居るくらいなんだなー、と深刻なダメージを受けたが、若い世代も、僕の好きなバンドを好きで居てくれるのは嬉しいモノだ。
 ちなみに、エルレを教えてくれたアイツとは、疎遠になってしまった。
 喧嘩別れで、もうよく覚えていないが、アイツも結婚したんだろうか。
 そういえば、妹の結婚式で「merry me」を披露宴で流していたのだが歌詞の意味を理解しているのだろうか?

 鯉庵
 

新・魔獣狩り

 2023.1.26 毎日投稿 第26回
 
 オーディオブックで、魔獣狩りシリーズを全巻拝聴を終えた。
 夢枕獏著の超伝奇長編小説である。
 SF要素と密教を絶妙な割合で混ぜた小説だった。
 何かのインタビューで夢枕獏先生が「小説家は嘘を書いてもいい職業」という趣旨の発言をしたのが印象的だったが、豊富な知識や学説を引っ張り出して、あのような壮大な小説を書き切ったのだから、心から尊敬する。
 こういう風に書くと、上から目線になってしまい困ってしまうが、尊敬というか、本当にそう思っているからそう書くしかないのである。
 以前、この毎日投稿でも書いたことだが、僕はこの物語の中でも、とりわけ毒島獣太という男が大好きなのだ。
 コンプライアンスでガチガチになった現在では、憚られるような、前時代的価値観だと切り捨てられるであろう男だ。
 しかし、そのようなノイズを、彼は笑いながら一蹴するだろう。
 それが女の子であれば、彼は優しいセックスを一晩中かけてするだろうし、男が言ったなら「靴下の臭い男の僻みや嫉妬」だと鼻で笑うに違いない。
 彼は、下品な男であるが、気持ちいい爽やかな男である。
 自分に絶対的な自信があるから、自分以外の男を見下す。
 聞こえは悪いだろうが、男というのは本来そういうものだ。
 まさに「獣」のような男だと思う。
 まぁ、僕の抱いた感想なので、著者がそのように思っているかは知る由もない。
 この魔獣狩りという物語は「日本」という国の成り立ちや空海について深く掘り下げられている。
 僕は学者ではないので、浪漫に満ちた著者の「解釈」がとても好きになった。
 仮に現状の事実と異なる解釈であっても、あくまでフィクションであるのだから、歴史の解釈違い程度の認識でいいと思う。
 全体を通して、大満足なのだが、僕のわがままとして、梵VS文成だとか猿翁VS梵だとかの対決も観てみたいと思ってしまった。
 梵の死にざまとしては、少々あっけないと感じたので、一度でいいから鳳介との対決もしてほしかったと言うのが本音だ。

 僕も自分の作品が「面白い」と思ってもらえるように精進していく所存だ。

 鯉庵

ウマ娘

 2023.1.25 毎日投稿 第25回
 
 僕は、ウマ娘にハマっている。
 アプリ版に関しては、エンジョイ勢という程度だ。
 ウマ娘を知ったのは、ちょうどテレビアニメ第2期が始まる直前くらいだったと思う。
 アマゾンプライムでアニメの見放題の対象になっていたので、暇つぶしに観ようと思ったのがきっかけだった。
 あらすじで競走馬の擬人化コンテンツだと知ったくらいである。
 ウマ娘の世界観は、僕らの世界のパラレルワールドだと解釈できる。
 ウマ娘の存在する世界には「馬」という生物が存在しない代わりにウマ娘が存在するといった具合である。
 現実世界の競走馬の魂と名前を受け継ぐウマ娘たちがトゥインクルシリーズで競い合うというのが物語の土台となっている。
 僕は、正直言って、アニメを1話を見た時点では、あまり面白いとは思えなかったのだ。
 安易な擬人化がまた増えた程度の感想で、ウマミミと尻尾が生えた女の子がゲートに入って走るという何ともシュールな光景に戸惑っても居た。
 当然のごとく、アニメ視聴は一旦やめてしまったのだが、ニコニコ動画でウマ娘のアニメの元ネタ解説というのが目に留まって、その動画を視聴してから「ウマ娘」というコンテンツに対する見方が180℃変わったのだ。
 僕は競馬というモノに良いイメージがなかった。
 ギャンブルそのものを嫌悪していたし、そういう視点でしか競馬を知らなかったのだ。
 けれど、その元ネタ解説動画を観て、競馬の持つドラマ性やロマンを知ったのだ。
 元ネタを知ることで、サイゲームスの競馬に対する愛も尋常ではないと知ったのだ。
 僕のような素人でも感動できるような奥深さがウマ娘にはあったのだ。
 そもそも競馬自体が「オタクの好きなもの欲張りセット」のような側面もあるので当然である。
 そこからは、もうずぶずぶにウマ娘にハマっていった。
 アニメに関してもすべて視聴したし、2期に至っては、BDにまで手を出す始末だ。
 僕はゲーム性よりもメインストーリーやウマ娘の育成シナリオが好きなので、あまり育成は上手くない。
 だが、ウマ娘のシナリオの完成度の高さは、本当に度肝を抜かれるのだ。
 シナリオを書く人間としても参考になるところが山ほどある。
 そういった意味でもウマ娘が大好きである。
 好きなシナリオで言うと、メジロアルダンやアストンマーチャンがトップツーくらいで、まだガチャを当てられていない子も沢山いるので、石をためながらミスターシービーが実装される日を心待ちにしている。

 鯉庵

ゲーム制作について

 2023.1.24 毎日投稿 第24回

 たまにはゲームの進捗状況について、話してみようと思う。
 端的に言えば、現在の進捗具合は60%くらいである。
 シナリオやシステム面に関しては、ほぼ100%と言っていい水準だ。
 あとは、CGのはめ込みや演出面の強化をしなければならない。
 グラフィカ―さんに指示書を提出したり、デバックを繰り返し行い、確認や改善をする日々である。
 担当の泉水いこさんには、本当に感謝している。
 他にも相方の哘やキャストの皆様、ムービー演出制作やBGM楽曲の製作など、自分以外の沢山の協力で成り立っている。
 以前、とある人に「同人は自分でできること以外でやるべきではない」ということを言われた事がある。
 昔は、この言葉に反感を抱いたが、今ではその言葉の意味が理解できる。
 ただ、もう僕はこの作品を最後まで作り上げる義務があると思っているので、どれだけリソースを割いてでも完成させなければならない。
 制作過程で、どれだけ不安に駆られようが作るしかないのである。
 今年中に完成のめどは立たないが、来年までに完成まで漕ぎつきたいと考えている。
 短いが、自分にプレッシャーをかける意味でも、ここに書き記しておく。

 鯉庵

創作意欲

 2023.1.23 毎日投稿 第23回

 近頃、創作意欲を強く刺激されることが多い。
 夢枕獏著の新・サイコダイバーシリーズを拝聴しているのも、大きいがインド神話や須弥山に関する書籍を読み込んでいることも影響していると思う。
 仏教と切っても切れない存在がインド神話であるが、当然のように多くの創作物に影響を与えているというのがまざまざとわかる。
 数多くの作品の中で、僕の作品としての特色を出さないといけないが、コレがなかなか難しい。
 知識として得たモノを出力するというのは、当たり前だが簡単ではない。
 アイディアはポンポン出てくるが、ちぐはぐで纏まらないことが多い。
 まぁ、そこを纏めるのが僕のすべきことなので、愚痴を言っても仕方がない。
 ここ数年、書くという事から離れていたが、何もしていなかったわけではない。
 経験や知識を蓄えることも重要なのだから、今の状態に至ったことは非常に喜ばしい。
 ただ、それ以上に悶々としているので、四の五の言わず書くのである。
 結局やらない奴は、やらないのだからやるしかないのである。

 

矢吹健太郎(To Loveる展)へ行った話

 2023.1.22 毎日投稿 第22回

 To Loveる展に行くことが叶った。
 年明け前からの計画であり、友人と相談して昨日晴れて東京へ出向いたのである。
 コロナ禍でなかなか行きづらい状況ではあったが、何とか実現できてうれしい限りだ。
 僕が矢吹健太郎先生を知ったのは、To Loveる連載以前の【BLACK CAT】の時代からである。
 妹が買った漫画を無造作に置きっぱなしになっていたものを読んだことっだと記憶している。
 サヤが表紙の巻だった。
 僕はBLACKCATの壮大なネタバレを知ってから読み始めてしまったのである。
 まず何よりも惹かれたのがその画力だ。
 僕はこの時、絵を描くのが好きだったのだが、正直言って下手であり、全く向上も出来ずに悶々としていた。
 僕は衝撃を受けた。
 僕自身が書きたいと思っていた理想がそのまま目の前に現れたような想いだった。
 そのくらい理想的だったのだ。
 そこからは、BLACKCATをすべて購読して、何度も模写をした。
 結局僕は、描くことを諦めたが僕の理想はずっと矢吹健太郎先生のままだ。
 To Loveるの連載が始まった当初は、ハードボイルド路線と全く違うラブコメだったこともあり、なかなか受け入れることが出来なかった。
 厄介ファンという奴である。
 ただ、理想がそこにあるのだから意地を張っていた時期も短かった。
 素直に可愛いし、エロティックなのだから男たるものリビドーには、素直であるべきなのだ。
 アニメも履修し、漫画も読んで、僕はますます矢吹健太郎先生が好きになった。
 To Loveる展は、非常に大満足な内容だった。
 連載当時にタイムスリップ出来たし、歴史を追うごとに洗練されていく様に感動を覚えた。
 沢山グッズも買って、友人と語り合って、幸せな時間を過ごせたのだった。








 ただ、今日(昨日)僕は、人生で一番惨めな思いをしたのだが、この件に関して僕は語ることはない。
 しかし、僕は今日(昨日)の事は、忘れないだろう。

 鯉庵
訪問者
プロフィール

鯉庵

Author:鯉庵
アマチュア物書き。
現在live maker3(開発版)を使用し18禁ビジュアルサウンドノベル【鬼哭廻牢~餓鬼・畜生編~】配信中。
dlsite様
http://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ202650.html


エロゲ好きの和服好き。
好きな属性は幸薄女子。



※諸注意※

ブログ内に投稿されている小説は週刊少年ジャンプ【ぬらりひょんの孫】の二次創作小説です。


ツイッター:https://twitter.com/rian_manaita

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