2ntブログ

神という概念

 2023.1.3
 毎日投稿3回目
 3日坊主の3日目。
 モチベーションは高いままですよ!
 365日……結構長いですね。
 年々一年のペースが高速になっておりますが、こうして毎日文書を書くことで昨年よりは、達成感を味わうことが出来そうな気がします。
 ちょっと話がそれますけど、文書に限って一人称を「僕」とした方が書きやすいので、そう書くことにします。
 さて、今回は、私の持論というか神という存在について書き綴ろうかと思います。
 神という存在は、僕個人の考えとして「存在している」と考えております。
 かといって、特定の宗教を信仰してるという意識はないのですが、地獄は在ると思ってるし、神も居ると思ってます。
 まぁ、お釈迦様は、僕の定義している神とは性格が違ってるのですが、神がいると思っている方が精神衛生上善いとも思ってます。
 神が居て、自身の行いを観られていると思っていた方が健全だと考えているんですよ。
 とはいえ、神様が人間如きを救うとも思ってませんが。
 神は、ただ「在る」だけで、この世界を作っただけで、管理はしているかもしれませんが、救おうとはしないのでないかと勝手ながら考えています。
 地球という星を創造し、生命を誕生させ、人を創って、自分の箱庭に放し飼いにして「好き勝手にやれや」くらいにしか思ってなさそうなのです。
 まぁそれでも、あまりにも好き勝手やる奴も懲らしめないといかんので、閻魔様のような神が死後に裁いてくれるとも思っていた方が、これまた精神衛生上好いのです。
 道徳や法律を踏み越える前の最後の砦は、人間の良心で、その良心は、神の存在が在るか無いかで変わる気がします。
 まぁ、神様が人殺してもいいと言ってる宗教もあるので、一概には言えないかもしれませんが。

 僕は、身体障害者なのですが、小さい頃、よく母親と一緒に「お祈り」へ行ってました。
 僕はそのお祈りというのがなんなのかよくわかっておらず、「帰りに美味いもん食って帰れるやったー!」くらいにしか考えてなかったです。
 でも、僕の母にとっては、訳の分からない神を自称または代弁者を騙る詐欺師に縋らないといけないくらい追い詰められていたのだなと最近思います。
 そんなクソみたいな詐欺師の養分になっていたのかと思うと腹立たしいですがね。
 僕が身体障害者として生まれたのは、神の試練でも何でもないただの偶然です。
 神がいちいち人間に試練を与えるほど、暇ではないのです。
 だから僕は、神を恨んではいないです。
 まぁ、障害を持って生まれたことには「クソッタレ」とは思っていますがね。
 悪いことはしないように生きたいです。

 鯉庵

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鯉庵

Author:鯉庵
アマチュア物書き。
現在live maker3(開発版)を使用し18禁ビジュアルサウンドノベル【鬼哭廻牢~餓鬼・畜生編~】配信中。
dlsite様
http://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ202650.html


エロゲ好きの和服好き。
好きな属性は幸薄女子。



※諸注意※

ブログ内に投稿されている小説は週刊少年ジャンプ【ぬらりひょんの孫】の二次創作小説です。


ツイッター:https://twitter.com/rian_manaita

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