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葬送のフリーレン

 2023.10.24 毎日投稿 第293回

 ウマ娘と同じくらい楽しみにしていた作品。
 原作は読んでいなかったので、アニメが初めての葬送のフリーレンだった。
 魔王討伐後のストーリーとはなろう系でも見かけるジャンルだが葬送のフリーレンは空気感がなろう系とは別種だなぁと感じた。
 人よりも遥かに長寿の種族であるエルフのフリーレンが旅が終わった後すぐにパーティメンバーと別れてしまい流星群を観ようと約束したシーン。
 フリーレンが気軽に言った「50年後」はヒンメル達にとっては物凄い年月で、その異種族の溝をあまりにもあっさりと、しかし深く線引きされたときのヒンメルの気持ちを考えると胸につまされた。

 フェルンが修行を急ぐ理由も切なかったし、のんびりした空気感なのに戦闘になると一気にひりつく緩急も凄まじいと思った。
 シュタルクの戦闘シーンえぐ過ぎだし。
 あとフェルンは男を一番ダメージを受ける言葉をはいちゃいけませんよ……僕だったら立ち直れんわあんなの。

 魔族のヤバさが天元突破した最新話。
 下手に魔族と和解の道をとか光堕ちとかなくて良き。
 言葉が通じるからって理解する必要はないよね。
 仇成すなら駆除一択だわ。
 ヒンメル達の出番、少ないのかなぁとか思ってたら出ずっぱりで非常に嬉しい。

 金曜日が楽しみで仕方ない。

 鯉庵

帝釈天、ラフのラフ

 2023.10.23 毎日投稿 第292回4月ラフ羽織なし



4月ラフ羽織あり

 相方が描いたゲームCGのラフのラフ。
 僕とのSkypeで次回のCGはどういうカットを想定してるからラフに起こしてくれと依頼→提出→修正→決定→指示書作成のが大まかな流れ。
 今回は、帝釈天の初登場シーンのラフ。
 このラフにシーンの解説や表情の差分・背景情報を伝えて具体的なCGの作成のために泉水さんに提出。
 ラフ(本ラフ提出)→修正・変更(あれば)→着色→納品。

 帝釈天は僕の作品では悪役として登場するので、余裕と傲慢さを出したいと考えている。
 表情にも拘りたい。

 羽織に関しては僕のフェチ、顎に指を添えてる形は相方のフェチ。


 鯉庵

沈黙の艦隊

 2023.10.22 毎日投稿 第291回

 2週連続で映画観に行っちゃった。
 沈黙の艦隊。
 タイトルだけ知ってる作品だったのだがジョンウィックの上映前に流れる広告で知って気になっていた作品。
 物凄い簡単に要約すると「アメリカから原子力潜水艦借りパクして、その潜水艦に核弾頭積んで独立宣言しちゃうぜ!」っていうなかなかに荒唐無稽なお話。
 フィクションにしても、アメリカさんが笊すぎるしちょっとそのあたりは面白みがなかったなぁ。
 でも空母VS潜水艦の戦闘描写はかなり見ごたえがあった。
 手に汗握る演出で、映画として退屈はしなかった。
 あとは終わり方がぶん投げ過ぎかな。
 一応続編ありの終わり方だったけど、個人的にはぶん投げって印象。
 海江田の独断ではなく日本政府の意思として「日本は自力で防衛出来るように力を持とう!」っていう主張がメインでそれ以外はご都合的だなぁというのが正直な感想。
 やらかしたことに対してアメリカさんの対応があまりにもヌルい気がする。
 まぁ僕は軍事のこととかよくわからないけど、普通にあんな喧嘩の売り方したら日本は地図から消えそう。

 絵空事にしてもちょっとお粗末かなぁ。
 考え方には賛同できる部分もあるけど。

 鯉庵

陰の実力者になりたくて!season2

 2023.10.21 毎日投稿 第290回
 
 陰の実力者になりたくてseason2期を3話まで視聴した。
 面白い。
 ぶっちゃけストーリー自体は「ザ・なろう系」と言わざるを得ないが、世界崩壊の危機そっちのけで主人公がロールプレイを全力で楽しむさまが周囲との温度差もあって「シリアスな笑い」を体現している。
 壮大な勘違いコントアニメと評する。
 シドくんは何があってもぶれないのがいい。
 気に入ったセリフ何回も言う気持ち、僕にもわかるよ。
 僕も最遊記の紅孩児の真言ずっと言えるまで練習したもん。
 なんか気持ちいんだよね。
 お気に入りのセリフいうの。
 あとオーディオブックや小説にはないド迫力のアニメーションも素晴らしい。
 理屈やら原理なんてどうでもいいからどれだけ突拍子がなくてもあれだけ突き抜けていれば清々しい。

 ジャガノートのおっさんとかユキメもいいキャラしてると思う。
 お姉ちゃんが割とかわいい。
 原作だと結構重要なポジションに居続けるよね。
 鋼糸武器はいつごろ出るのだろうか。
 今期の注目作の一つである。

 鯉庵

メジロラモーヌ

 2023.10.20 毎日投稿 第289回

 ウマ娘でメジロラモーヌが実装された。
 恒例のおニュイ配信でキャラクターシナリオと育成シナリオを拝見した。
 新年イベントや周年イベントで登場した時、かなり気難しいお人なのだろうかと感じていたのだが印象がかなり変わった。
 度々口にする「ターフ(レース)を愛する」という言葉は、比喩ではなく本当に心の底からレースそのものを愛していて、レースを構成するすべてを愛している。
 それは競い合う相手だったり、観客だったりする。
 勿論トレーナーもそこには入るわけだ。
 ただ、ラモーヌは所謂トレーナーラブ勢とも違っていてどちらかといえば友人と言った方が近いと僕は考える。
 そこには恋愛感情はなく、彼女が愛を注ぐのは、レースだけである。
 だからレースのこと以外では基本的には淡泊で、トレーナーとウマ娘の関係としては健全な在り方と言っていいと思う。
 まぁ、担当トレーナー自身も「レースを愛する」者としてラモーヌに入れ込んでいるから本当に健全かぁ?
 
 ぶっちゃけていうと担当ウマ娘も担当Tがお互いレースオタクであるという感想を抱いた。
 オタクという表現が適当ではないが、感覚として僕の認知できる一番しっくりくる言葉としての「オタク」なわけだ。

 来年のライブが楽しみである。
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プロフィール

鯉庵

Author:鯉庵
アマチュア物書き。
現在live maker3(開発版)を使用し18禁ビジュアルサウンドノベル【鬼哭廻牢~餓鬼・畜生編~】配信中。
dlsite様
http://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ202650.html


エロゲ好きの和服好き。
好きな属性は幸薄女子。



※諸注意※

ブログ内に投稿されている小説は週刊少年ジャンプ【ぬらりひょんの孫】の二次創作小説です。


ツイッター:https://twitter.com/rian_manaita

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