ウマ娘プリティーダービーseason3 11話 感想
2023.12.15 毎日投稿 第345回
ウマ娘season3 11話視聴。
序盤から浮かないキタサン。
何か不安で上の空。
サトノクラウン、シュヴァルグランはダイヤを送り出すことに明るいけど、キタサンは違った。
最初観た時は単に寂しいのかなぁ、と思っていたけど、どうも違ったらしい。
走って好タイムが出たのに、違和感を覚えている様子。
怪我でもない。
とすれば何か。
答えはゴールドシップがくれた。
ピークアウト。
全盛期から肉体が衰えたことに因る競争能力の低下。
沖野Tは勘づいていたらしく、凱旋門への出走も危ぶまれる中決断できない。
そんな中で、商店街の応援団が嬉しそうに掲げる横断幕。
いやぁ、きついっス。
なんでそんなひどい事するのぉ?
けれども、それのお陰で、国内にとどまり応援してくれるファンのために走ると決意する。
迎えた秋天。
馬場状態は最悪の田んぼ。
おまけに、ゲート内で足を滑らせ追突し、出遅れ。
考えうる最悪の状況でも、必死の形相で走るキタサン。
いやぁ、凄い気合の入れようだね。
人の心とかないんか?
サトノクラウンとの一騎討ちに勝利。
しかし、そこで【衰え】という残酷な現実を目の当たりにするキタサン。
あれほど辛い「そっかぁ」を聞いたことないよ!
どうなってるのサイゲ!!!
次週も楽しみ!!!!💢💢💢💢💢💢