創作活動について
2023.1.11 毎日投稿 第11回
困った。
ネタがない。
毎日(とはいえまだ11回だが)書いているとネタが枯渇する。
なので、自分の創作活動について語ってみようと思う。
僕は元々小説を書きたいというよりは、絵を描いてそれを生業としたかったのだが、あっけなく挫折……というよりは、単に努力をしなかった。
その後、事務職に就き、今に至るのだが、休憩時間に暇を持て余していて、何気なくネットを徘徊していたら好きな作品の二次創作小説に出会った。
僕は当時二次創作という概念を知らずに公式のモノと勘違いして読んでいたのだが、その小説が好きになって毎日読みふけるようになった。
残念ながら更新が途絶えてしまい、僕は同作品の違う作者(このころには二次創作の概念を知った)の二次創作も読むようになっていた。
それから沢山の二次創作に触れていくうちに、ふと自分でも書きたくなってしまったのだ。
僕は小説をどう書くだとか、作法なども分らずに、マネをして書いていた。
初期の頃は鍵カッコの前にキャラ名を入れる所謂台本形式というので、書いていた。
そこから読者の指摘を受けたり、二次創作コミニティで知り合った人たちにアドバイスを貰ったりして捜索を続けていた。
それから相方の哘とも出会い、キャラクターのデザインをしてもらった。
その時はもう嬉しくて嬉しくて、今でも額に入れて飾っているくらいだ。
ノベルゲームを創ろうと言ってくれたのも、相方からで、僕は物凄く嬉しくて、僕は何よりもソレが最優先になった。
そこから相方と徐々に相方との間に温度差が生じてしまった。
コレは致し方ないことで、相方にも生活があるし、そちらを優先するのは当たり前である。
でも僕は、その事に苛立ちを覚え、僕は自分勝手にもソレを相方に書き募った。
今でもこの事は後悔しているし、謝罪を受け入れてもらえた。
しかし、一度相手にぶつけた事は消えないし、僕の身勝手な言動が消えるわけでもない。
僕はあの事を一生後悔すると思う。
それからゲーム制作をするというのは、頓挫するが、諦められなかった僕は、個人でイラストレーター様に依頼をするという形で現在も活動を続けている。
年月を経ることで、初期とは全く異なる物語になってしまったが、僕は鬼哭廻牢という作品は面白いと思って作っている。
評価されるか、というか売り上げはハッキリ言って赤字ではあるが、妥協はしていない。
完成まで、まだ時間は掛かるが、着実に形になっている。
自己満足に留まらず、楽しんでもらえる作品を提供するつもりだ。
それまでは、死ねない。
困った。
ネタがない。
毎日(とはいえまだ11回だが)書いているとネタが枯渇する。
なので、自分の創作活動について語ってみようと思う。
僕は元々小説を書きたいというよりは、絵を描いてそれを生業としたかったのだが、あっけなく挫折……というよりは、単に努力をしなかった。
その後、事務職に就き、今に至るのだが、休憩時間に暇を持て余していて、何気なくネットを徘徊していたら好きな作品の二次創作小説に出会った。
僕は当時二次創作という概念を知らずに公式のモノと勘違いして読んでいたのだが、その小説が好きになって毎日読みふけるようになった。
残念ながら更新が途絶えてしまい、僕は同作品の違う作者(このころには二次創作の概念を知った)の二次創作も読むようになっていた。
それから沢山の二次創作に触れていくうちに、ふと自分でも書きたくなってしまったのだ。
僕は小説をどう書くだとか、作法なども分らずに、マネをして書いていた。
初期の頃は鍵カッコの前にキャラ名を入れる所謂台本形式というので、書いていた。
そこから読者の指摘を受けたり、二次創作コミニティで知り合った人たちにアドバイスを貰ったりして捜索を続けていた。
それから相方の哘とも出会い、キャラクターのデザインをしてもらった。
その時はもう嬉しくて嬉しくて、今でも額に入れて飾っているくらいだ。
ノベルゲームを創ろうと言ってくれたのも、相方からで、僕は物凄く嬉しくて、僕は何よりもソレが最優先になった。
そこから相方と徐々に相方との間に温度差が生じてしまった。
コレは致し方ないことで、相方にも生活があるし、そちらを優先するのは当たり前である。
でも僕は、その事に苛立ちを覚え、僕は自分勝手にもソレを相方に書き募った。
今でもこの事は後悔しているし、謝罪を受け入れてもらえた。
しかし、一度相手にぶつけた事は消えないし、僕の身勝手な言動が消えるわけでもない。
僕はあの事を一生後悔すると思う。
それからゲーム制作をするというのは、頓挫するが、諦められなかった僕は、個人でイラストレーター様に依頼をするという形で現在も活動を続けている。
年月を経ることで、初期とは全く異なる物語になってしまったが、僕は鬼哭廻牢という作品は面白いと思って作っている。
評価されるか、というか売り上げはハッキリ言って赤字ではあるが、妥協はしていない。
完成まで、まだ時間は掛かるが、着実に形になっている。
自己満足に留まらず、楽しんでもらえる作品を提供するつもりだ。
それまでは、死ねない。
鯉庵