2ntブログ

悪役令嬢の中の人 漫画版 感想

 2023.11.8 毎日投稿 第308回

 面白い。
 悪役令嬢系で一番好きかもしれない。
 正直に言うと絵のインパクトが強くて、絵を鑑賞する漫画だと思っていたので、内容はまったく頭に入れてなかった。
 多彩な表情。
 気持ちの悪い化け物。
 それを見る漫画だと割り切って買っていたのだが、ふとどんな内容だったか気になって改めて一巻から三巻まで読んでみたらまぁ、面白い。
 ストーリー的には「乙女ゲームの推し悪役令嬢に転生した」というありふれたストーリーだった。
 ただこの悪役令嬢転生した主人公の中で魂が消滅せずに残っている。
 2重人格とは違うが、肉体の中に二つの魂がある状態だった。
 しかし、転生者のエミはそのことを知らない。
 エミの内側でエミの人柄を知って、エミの幸せを願うようになる。
 
 エミは自分の憧れであるエミリア(中の人)を救うために奮闘するが、ゲームの主人公(ゲス)のせいで糾弾されてしまう。
 絶望で塗りつぶされたエミの魂を救うために中の人が表に出てくる!
 エミちゃんのためにゲスに復讐を誓うのだけど、エミリアが初志貫徹。ゲス女に対する憎悪の感情が物凄くドロドロに描かれていて素敵だ。

 粘度の高い憎悪は、視覚的にもわかりやすく描かれていて漫画の作画担当さんがすごいと思う。
 どうやってゲス陣営が復讐されていくかワクワクする。
 早くアニメ化してほしい。
 
 エミリアとエミの声優は種崎敦美でオナシャッス

 鯉庵

久々に

 2023.11.7 毎日投稿 第307回

 久々に親友から連絡があった。
 どうやら10月はひっきりなしに用事があって禄に時間がなかったらしい。
 飯でも食おうぜぇ、ということで近いうち会えそうだ。
 僕は友人が少ない。
 なんというか、けんか別れしたり疎遠になったりいろいろあるが、そいつとはもう25年近い付き合いがある。
 こういう友人は大事にしないとなぁということをしみじみ思う。
 けんか別れした友人たちは振り返ると自分に原因があったなぁとかも思う。
 今だったら素直になれるが、当時は若かった。
 距離が遠くても、喧嘩してもおっさんになっても友達付き合いできる人間がいるというのは幸せなことだなぁと思う。

 これからお互いどうなっていくかはわからないけど、大切にしたいなぁと思う。

 鯉庵

遠征は控えるといったな……あれは嘘だ。

 2023.11.6 毎日投稿 第306回

 遠征はしばらくしないと言ったな。
 あれは嘘だ。
 はい。
 懲りずに東京行きます。
 今回は「ウマ娘」のメガイルミコラボさんです。
 11日にトークショーがあるからそれを見にという計画。
 だが、しがし。
 11日雨予報なんですよぉ。
 雨が心底憎い。
 現状では朝方に降るだけって予報だけど、普通に降る場合もあるから判断に困る。
 連休明けの水曜日までに決めたいと思う。
 んで、話は変わって……11月26日にJCがあるんですよ。
 ご存じの通りタイトルホルダー君が出走するんですねぇ。
 調べてみたら東京競馬場には車いす専用観戦席があるじゃないですか……

 ぶっちゃけめっちゃ行きたい。
 タイホくんの現役がいつまで続くかと考えるといっておいた方がいいんじゃないかと……
 ただ指定席が抽選なんだよな。
 だから11日やめて26日にしようかと考えが偏ってきている。
 まぁ、抽選当たることを狙ってみよう。

 鯉庵

隣国から来た嫁が可愛すぎてどうしよう。ー冬熊と呼ばれる俺が相手で本当にいいのか!?1 感想

 2023.11.5 毎日投稿 第305回

 珍しく読書。
 キンドルの読み放題対象だったから読んでみた。
 ジャンル的には、婚約破棄風のラブコメラノベ。
 乙女系ではないな。
 作者もたぶん男性。
 ストーリー的には、アホな王子に一方的に婚約破棄されたヒロインに助け舟出したら主人公が嫁を貰うことになったというまぁ、目新しさはあまりないストーリー。
 総合的にも微妙かなぁ。
 まだ1巻しか出ていないのでこれから面白くなることはあると思うけど、文章がラノベって感じで世界観に入り込めない。
 1人称で、現代的過ぎて違和感がある。
 ヒロインが前世の記憶持ちだから、多分主人公も前世の記憶持ちでどっかのタイミングで記憶が蘇ると思う。
 でもなぁ、正直この手の前世の記憶持ち設定って邪魔なんだよなぁ。
 ナーロッパ的なふわっとした世界観設定に前世が現代人だということを加味して1人称がやたらラノベ的で入り込めない。
 この時点で、ナーロッパ判定になっちゃうんだけど、前世の記憶持たせて異世界転生のうま味が生かせない気がする。
 まぁヒロインが現代医学無双するためっていうだけの可能性もあるけど。
 僕の期待していたような作品ではなかったなぁ。
 
 好きなシーンもある。
 ちゃんときゅんとするようなセリフもあった。
 だけどこれじゃねぇんだよなぁって感じ。

 鯉庵

葬送のフリーレン 9話感想

 2023.11.4 毎日投稿 第304回

 葬送のフリーレン 第9話視聴

 神作画とはこのことか。
 アウラのゾンビ兵が思ったよりぬるぬる動いてたわ。
 そんでフリーレンも顔見知りだった兵士が首チョンパされててお辛い。
 服従の天秤って「催眠!」くらいの理不尽さあるし、悪趣味やなぁ。
 回想はなかったけど、領主さんのおじいさんの代からの知り合いだったんだろうな。
 
 アウラさん地雷踏むのウマいっすね。
 あのいい方はないわー。
 次週どうなるかなぁ……。

 リュグナー様は舐めプをする。
 初見殺しできるのにしないのは舐めプですよ。
 フェルンもフェルンで化け物だけど。
 作者も知らない戦闘シーンとか言われてて草。
 回を重ねていくごとにヤバさが補強されていくクヴァール様。
 どんだけ
 ヤバかったの?

 シュタルクの頑丈さがおかしい。
 なんであれだけ切られてて動けるんだよこえぇよ。
 でもあの子ギャップ凄いなぁ。
 女子にもモテそう。

 最後まで立ってれば勝ち理論は無茶苦茶ですよ師匠。
 リーニエちゃん「攻撃が軽い」って言われて斧重くするのかわいい。
 でも死んじゃった……

 来週が待ち遠しいです。

 鯉庵
訪問者
プロフィール

鯉庵

Author:鯉庵
アマチュア物書き。
現在live maker3(開発版)を使用し18禁ビジュアルサウンドノベル【鬼哭廻牢~餓鬼・畜生編~】配信中。
dlsite様
http://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ202650.html


エロゲ好きの和服好き。
好きな属性は幸薄女子。



※諸注意※

ブログ内に投稿されている小説は週刊少年ジャンプ【ぬらりひょんの孫】の二次創作小説です。


ツイッター:https://twitter.com/rian_manaita

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR