2ntブログ

晴れそうで良かった

 2023.9.29 毎日投稿第269回

 土曜日、東京晴れ。
 やったぜ。
 ただ40%降る可能性がある。
 ただ、天に僕の願いが通じたと思っておこう。
 東京行く前に、駅に併設されてるコメダ珈琲店で月見を食べようかなと考えている。
 摂生してたから糖質と脂質を堪能しようと思う。
 少しは慣れたとはいえ、東京は何かと行くところが多くて逆に迷う。
 電車とか間違えないようにしないと……

 この遠征を終えたらしばらくは大人しくしようと思う。
 まぁ、そうならない気もするけど。

 鯉庵

 

効果音の話

 2023.9.28 毎日投稿第268回

 効果音の話。
 演出面で、効果音というのは非常に重要で場面に適した音でないとゲームをしている人をゲームの世界に没入させることは難しい。
 鬼哭廻牢では、基本的にフリー素材を使用させて頂いている。
 そのなかで「近いんだけど、コレじゃないんだよなぁ」という贅沢な悩みが頻繁に出てくるのだが自分で加工するすることもしばしばあったりする。

 今現在、苦心しているのは【タメ攻撃】の【タメ】の部分の効果音だ。
 タメにタメて一気に放出するというシチュエーション。
 ゴ〇ラの光線が一番イメージに近い。
 しかし、攻撃の属性が炎なので、ちょっと違う。
 口をめいっぱい広げて、その口の間に炎のカタマリを膨らませて、一気に圧縮。
 その後爆発させる。
 まぁ、身もふたもない言い方をすればパクリなわけだが、ちゃんとキャラクターの独自性もあるのでインスパイアと言い換えよう。
 タメの表現として、ゴ〇ラの場合は属性的に光り・雷という風に分類できると思う。
 まぁ、炎でも雷っぽい音を入れるのはアニメでもよく見かける。
 炎の着火音は、映像抜きの音単体で聴くと風寄りである。
 空気が抜ける感じに似ていると思う。
 あの音を起点として炎が収束→膨張→圧縮→放射の流れで音を作りたいと考えている。
 フリーの加工ソフトを使用して、あくせく格闘しながらいろいろ試している。

 最悪の場合、外注でオーダーメイドです。
 拘りたいからね。

 鯉庵

ヘルドックスシリーズ 天国の修羅たち

 2023.9.27 毎日投稿第267回

 ヘルドックスシリーズ最終章をオーディオブックで視聴。
 なんというか、オチが前2作に比べると弱い。
 出月梧郎は壮絶な死に方をしてほしかったなぁという想いが在った。
 死刑囚になるというのは、妥当ではあるけども最後まで理不尽なまま終わったほうが魅力的だったのではないだろうか。
 暴力団を操縦するために、潜入捜査で送り込んだらソイツが根っからのヤクザになっちゃったからソイツ殺してというなんとも間抜けな作戦だが、ドロドロの内部抗争とそれぞれの陣営がそれぞれの思惑で動いてドツボにハマっていくのは面白かった。

 フィクションだとはいえ、御上の邪悪な部分はあるだろうし、ただの日本国民としては巻き込まれないように気を付けて生きないとなぁという素朴な感想を抱いた。
 まぁ、デカい組織の上層部が腐るのはどこも同じだと思うので、日々地道に頑張っているお巡りさんには感謝したい。

 戦闘シーンは、全シリーズとてもよかった。
 ファンタジーになりすぎない「人間同士」の格闘や銃撃戦はラノベ脳の自分からしたら、新鮮だった。
 緊張感が文章から伝わってきて面白い。
 映画切っ掛けで知った作品だが、映画との違いも多いに楽しめた作品だった。


 鯉庵

推しの死

 2023.9.26 毎日投稿第266回

 漫画やアニメで、自分の好きなキャラクターが死ぬのが辛い。
 鋼の錬金術師でヒューズが死んでしまったとき、本当につらくて3日くらい引きずっていたように思う。
 どんな作品でもそれは変わらず、死というのは重い。
 五条悟が死んだ。

 正直に言うと、メタ的な意味で五条悟が敗北するだろうなぁというのは薄々感じていた。
 しかし、作中最強の五条悟の死は、想像以上に心にダメージを負っていた。
 ベタだが最強が最強でなくなるというのがショックだった。
 元々キャラクターが大勢死ぬ作品が苦手で、アニメ化決定した時点で「でもこの人死ぬんだよなぁ」とか想いながら観るのはしんどくて避けがちだ。

 だがしかし、不思議なもので、自分の描いた作品では僕も容赦なくキャラクターを殺すし、ひどい目に合せることが多い。
 きっと五条悟も、死ぬべくして死んだのだろうと思う。
 だから解釈違いというのはお門違いだろう。

 推しの死はお辛いが必然の死だと思うから大人しく受け入れよう。

 鯉庵

 

ウマ娘5th名古屋アーカイブ③

  2023.9.25 毎日投稿第265回

 ウマ娘5th名古屋DAY1のアーカイブ視聴メモ。

 中盤

 DANCE DANCE“ROMAN”

 シャチホコからの英語。
 何言ってるかわからなかったがカッコいいのはわかる。
 ラスベガスを全力で感じさせる演出と曲。
 ちょっと残念なのは、映像演出見せるために引きの画角だったことかなぁ。
 マルチアングルかえって事かもしれないが。
 いいから早くタップを実装するんだよサイゲ!

 願いのカタチ

 2期10話の演出から泣かせに来ている。
 涙腺は崩壊。
 T達のテイオーコールは流石訓練されたオタク。
 テイオーが出て来て、喋り出した瞬間に黙り込んで、途中照明が落とされる。
 そこから実況が始まって花道からターボたちが走って来る。
 アニメの再現。最高。
 アレ、実馬の方のツインターボもヘロヘロ状態で泡吹きながら走ってるんだよな。
 
 テイオーの歌唱力がヤバいというのは常々言われているが、本当に生歌のレベルが文字通り段違いだと思う。
 願いのカタチの歌詞と振付がリンクしていて、3度の挫折を経たテイオーの願いが歌にされたというのがベストな形で作品になった。
 ターボとライスが2番から加わって、史実でのライスやオールカマー後のターボを想うと辛くなるが、ウマ娘では最高の形で願いが叶ったのだと感じた。
 ウマ娘に感謝である。

 TAIL WIND

 まず最初にコイツ(マチタン)可愛いな。
 という素直な感想が出てくる。
 序盤は緊張しているのか、その前の願いのカタチで涙腺を刺激されたのか声が震えていることに気づく。
 でも振付はキレキレで、歌い方も物凄いカワイイ。
 マジで遠野ひかるさんをマチタンに採用したサイゲスタッフは誇っていい(謎の上から目線)
「頑張ってからスタートライン」というのが胸に来る。
 僕はスタートラインにすら立っていないのだと思った。
 でもマチタンは努力を努力と思わないウマ娘であり、そのことが如実に表れた歌詞だ。

 僕は本気でウマ娘世界の住人が羨ましいと感じることがある。
 だって、レース観れた後、あのライブ観れるのはずるいよ。
 いいなぁ。

 EXCELLENT CONDITION

 イクノの鉄面皮が遺憾なく発揮されていたが、歌詞が情熱的でギャップが素敵だった。
「人生という長いレース」は鉄の女と呼ばれるほどレースを走ったキャラクター性を最も表した言葉で「青春を謳歌してやりましょう」というのも素晴らしい。
 誰かが言っていたが、イクノはターボがメントスコーラをやろうと持ち掛けたら「1Lでやった方が面白いですよ」という女だと言っていたがその解釈は間違っていないと思う、
 振り付けもカッコ良かったのかもしれないが残念ながら引きが多かった……辛い。



 ▷▷▷▶︎ぶっとび かっとび 全開エンジン!

 毎回思うが、ターボの声で終始歌えるのは本当にすごいと思う。
 勝負のカギは諦めない事。
 勝負事でなくとも諦めるというのは停止であり、前に進めない。
 実馬が大逃げになったのは臆病な性格故、馬郡に呑まれると途端に失速してしまうというエピソードが有名だが、陣営は諦めず大逃げという作戦で重賞を勝ち取った。
 曲中で、有名な実況のフレーズが採用されていたりしてクスっとくる曲ではあるが、ターボの時代から現在に至るまでを思わせるような歌詞もあって少し泣ける。
 ウマ娘は本当に素晴らしい。


 ユメヲカケル

 あの流れからユメヲカケルはずるいよー。
 しかもライスとブルボン居るし。
 アニメの中で一番好きな曲やし、思入れ深いけどキャストのみんなが楽しそうに歌ってて嬉しかった。
 マイクトラブルで一部聞こえなかったけど、みんな尊いのでオッケーです。


 おわり。

 鯉庵

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プロフィール

鯉庵

Author:鯉庵
アマチュア物書き。
現在live maker3(開発版)を使用し18禁ビジュアルサウンドノベル【鬼哭廻牢~餓鬼・畜生編~】配信中。
dlsite様
http://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ202650.html


エロゲ好きの和服好き。
好きな属性は幸薄女子。



※諸注意※

ブログ内に投稿されている小説は週刊少年ジャンプ【ぬらりひょんの孫】の二次創作小説です。


ツイッター:https://twitter.com/rian_manaita

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