2ntブログ

思い違い

 2023.3.11 毎日投稿 第68回

 僕は数年前まで、小難しい言い回しの文章の方が小説らしく正しい書き方だと勘違いしていた。
 だからやたら難しい漢字を多用したり、情景描写も飾り立てた文章が多いと思う。
 例えば「頬を赤らめた」という描写を「頬を赧らめた」などである。
 読者に伝えるとしたら「頬を赤らめた」にしたほうが良いのだ。
 僕は「赧らめた」という字を使ったが、この漢字が「恥ずかしそうに」という意味を含むからである。
 ただ、コレは僕がそれを調べたから「使いたい」という欲が出てきて、使用したのである。
 仮に前述したような感じを使用したことで、恥ずかしそうに顔を赤くしたという意図に気づくだろうか。
 多くの場合、その意図は気にもかけられないと思う。
 ただ、僕自身がこの漢字には「恥ずかしい」という意味が含まれているんだぞという無意味な自己顕示欲の発露でしかないのだ。
 読んでいる人に、想像してもらうなら「恥ずかしそうに頬を赤らめた」と描写したほうがしっかりとその意味が伝わるはずだ。
この文章に、動きを付けることでも、想像が膨らむと思う。
「恥ずかしそうに、目を逸らして、頬を赤らめた」とか「恥ずかしそうに、俯いて、頬を赤らめた」とかそういった具合だ。

「目を逸らして、頬を赧らめた」と描写したときに「恥ずかしい」という要素を読み取る人がどれだけいるか、という事をあまり意識せず書いていた。
 これは作家を気取りたがっていた僕の欲望である。
 恥ずかしい限りだ。
 そういう無意味な見栄というか、顕示欲のようなものが薄らいで、ちゃんと読んでいる人に伝わるように心がけようと思う。
 難しい言葉や漢字を使わなくても、面白い物語は面白いのだし。

 鯉庵

集中力

 2023.3.9 毎日投稿 第67回

 随分と前から集中力が途切れることが多くなったと思う。
 具体的にはアニメを一話見ることが出来なくなった。
 もしかしたらYouTubeでザッピングを繰り返し、一本みるという行為が難しくなったのかもしれない。
 発売を楽しみにしていたはずのエロゲも1√消化するのに、何日も費やすようになあった。
 おまけに積みゲーもたくさんある。
 年齢の所為にはしたくないが、加齢とともに集中力そのものが削がれているかもしれない。
 このブログは、そう言った症状を抑えるのにも役立っている気がする。
 文章を書くというのは、それなりに頭を使う。
 物語を書くにしても、土台である設定やプロットのような骨組み、表現力が試される描写。
 文章から想像を膨らませるために、そのシーンをどのように描写するかなど、簡単そうで、難しいモノである。
 僕が、自分で把握している範囲での明確な弱点は、物語が進むにつれて文章が荒くなる。
 というところかな、と考えている。
 丁寧に描写しているつもりでも、読み返すと雑な面が目立つ。
 コレも集中力の持続の問題だろうか。
 小説を書くにあたって、いろいろな作品を読むこと、(最近では聴く方が多い)が増えたが、人生における経験値の不足を実感することが多い。
 うーん、今日は何時になく話がとっ散らかってしまう。
 最初は集中力について書き綴ろうと思っていたのに、最初の数行で書きたいことを書き終えてしまった。
 話が本題から逸れるのも、僕の能力不足だ。
 一本の筋の通った作品を書こうともがいているのだが、あまり芳しくない。
 物語というよりは、書きたいシーンを書いているという方が正しい気がする。
 この辺りの話も、いずれブログで書いていこうと考えている。

 鯉庵

追放系というジャンル

 2023.3.9 毎日投稿 第66回

 小説家になろうで多くが書籍化・アニメ化などをされている人気ジャンル「パーティーから追放される」について、思うところを書き綴ってみる。
 先に断っておくと、僕はこのジャンルに対してあまりいい感情を持っていない。
 つまり、批判的なことを多く書くつもりだ。
 ブログを読まれる前に、留意してほしい。

【有能なスペックの主人公】
 追放系でお約束として、活用される主人公が地味だけど実はすごいスキルやスペックの持ち主であるというのがある。
 この手のジャンルでは欠かせない。
 しかしである。
 この状況を成立させるためには、まず、主人公以外のパーティメンバーが恐ろしい程バカである必要が出てくる。
 探索系や補助、後方支援系の重要性は、普段ゲームをしない僕でも理解できる。
 僕のような人間でも理解できることを理解せず、役に立たないという理由で追放されるわけだ。
 この時点で、主人公をヨイショするために周辺のキャラクターの知能を著しく低下させるというのは、手法としてあまりよろしくないと僕は考える。
 しかし、このテンプレートは【トラックに轢かれて、異世界に転生する】もっと古くからある【誰にも抜けないはずの伝説の剣が抜ける】と同等のお約束なのかもしれないので、突っ込むのは野暮なのかもしれない。

【追放のされ方】
 主人公は、とても理不尽にパーティーを追放されなければならない。
「役に立っていない」
「足手まとい」
「地味」
「戦闘向きではない」
 etc.
 このような理由でパーティーを追い出されるわけだが、抗議はするものの、一方的な言い分によって首を宣告されるわけだ。
 こういった場合、「お前、今日で首」という経営者がコレが言えたらどれだけ楽かというほどのお手軽さで追放が決定する。
 思考停止でリーダーに同調するメンバー。
 それを受け入れる主人公。
 どちらが悪いだろうか。
 僕は主人公が悪いとも思う。
 パーティーメンバーに関しては低能が極まっているので、仕方ないのである。
 しかし、主人公は有能でなければならないのである。
 言われるがまま、追い出される主人公側に問題があると考える。
 まず、必死さが足りない。
 自分が追い出されようとしているのだから、自分の有用性をパーティメンバーに理解してもらう必要がある。
 ただ、多くの場合、主人公自体も自分の有用性を理解しておらず、追放されてから真価を発揮するので、自己分析と自己評価を見誤っている点で、主人公の自業自得でもあるのだ。
 ド低能極まったパーティメンバーは、主人公が居なくなって初めて、主人公の有用性に気づくわけだが、あまりにもお粗末である。
 そんなことは駆け出しの冒険者だって気づくだろう事を居なくなるまで、気づかないのだから、知能の低さはきっと僕より知能が低いと思う。

【有能なのに、追放される正当な理由付け】
 主人公は、俺TUEEE出来るほど、活躍できるのだからパーティメンバーがド低能である以外の理由でパーティメンバーを追放されるというシチュエーションを考えた時、以下のような理由があげられる。

①主人公の人格に問題がある。

 真っ先に浮かぶ理由である。
「この人仕事は出来るんだけど、性格悪いよなぁ」という人間は結構居る。
 人間関係を疎かにするだけで、人間社会では生きてけない。
 有能で能力があっても、周囲から嫌われていれば、足を引っ張られるし、嫉妬もされやすい。
 人の心がわからない系主人公であれば、追放の憂き目に合うのも致し方ない。

②差別・身分による不当な扱い

 例えば、主人公が異世界の価値観で差別されるような種族であった場合、能力的には有能であれパーティー内で不当な扱いを受け、ケガや病気により廃棄されるパターンなどが考えられる。
 差別というのは、どこの社会でもありえるので、主人公を人間とは別の種族にして差別対象である場合、身分も低く奴隷として買われる等のシチュエーションは、かなりわかりやすいのではないだろうか。
 ただ「追放」というジャンルに当てはまるかは微妙なところだろう。

③わざと有能なことを隠す

 主人公の能力を明かすことを避けているもしくは、明かせない事情があり無能扱いされる。
 これは、設定上あり得るが、何故パーティーを結成する理由の方もなかなか厳しくなりそうなので使えそうにない。

 他にも考えられるパターンはあるだろうが、飽きたので、今回はここまでにしようと思う。

鯉庵

俺殺キャラメイク:風間奈緒

  2023.3.8 毎日投稿 第65回

 俺殺キャラクターメイク第3弾です。
 
【名前】風間奈緒
【年齢】15歳
【身長】148cm
【B・W・H】82・55・88

【容姿】
1.黒髪にピンクのインナーカラー
2.ミディアム・ボブカット
3.前髪は、眉が隠れる程度
4.小柄
5.ギャル・小悪魔系

【生い立ち】
 勇気が6歳、奈緒が4歳の時に交通事故により、両親だけが死亡。
 親戚同士で誰が二人を引き取るかで、大揉めした末、母方の親戚が一時風間兄妹を引き取ることになるが、親戚家の長男から心無い罵倒を毎日受けていた。
「お前らは他人」
「他人が家に居るのは、気持ち悪くて仕方ない」
「家族に他人が入り込むな」
「さっさと施設に入れ」
「寄生虫」
 などなど、人格が歪むには十分な精神攻撃を加えられ続けた結果、奈緒の中で「他人は敵だ」という価値観が構築されていく。
 唯一の肉親である勇気に対し、異常な執着を持つ切っ掛けとなり「血の繋がり」や「家族」に異様なほど固執する。
 他人を信用せず、兄である勇気以外はすべて利用する価値のある他人か役に立たない他人という線引きをしている。
 親戚家長男が、中学受験に合格した直後に親戚家の長男を罠にかけるべく誘惑し、成功。
 性的暴行を加えられそうになったとしたなどと嘘をつき、自殺未遂するまで追い込む。
 その後、一家離散。
 居場所がなくなった風間兄妹は、凜の祖父に引き取られることになった。
 ちなみに一連の事件は、奈緒自ら勇気に告白しており「コイツ、ヤバい……」と思われているが奈緒自身は勇気に歪んだ執着を抱いているため、自分に都合よく「血のつながった唯一の肉親」という絆を拠り所にしている。
 見た目に反して、成績は良く、男子職員からの受けはいい。
 同じく男子生徒からかなりモテる。
 彼女が居る男子を積極的に勘違いさせ、別れさせた後自分に告白するように仕向けて遊ぶという悪趣味な行為を繰り返しているので、女子間での評判は最悪である。
しかし、彼氏が自分の味方になるように動いているので、彼女側が泣くことになる。
また、彼氏の居ない女子で喧嘩を売ってくる女子に対しては、その女子を監視し、弱みを握って逆らえなくしたりする。
 人間の脆弱性を把握し、どこを突けば崩れるかを理解している。
「他人同士の絆はすぐに崩壊する」という持論を立証するために、悪趣味な遊びをしている節がある。
 本質的には、臆病であり、勇気の事も深層心理では信用していないが、ソレを誤魔化すように血の繋がりや家族という概念に固執する。
 転生前の奈緒ルートでは、告白を断られた後に勇気を監禁し、精神をへし折った後、無理矢理恋人を演じさせるようになるが、限界に達して「私達、家族だよね? お兄ちゃんは私を裏切らないよね? 一緒に死んでくれる?」などとヘラった末、無理心中する。

【地獄/転生後】
 畜生地獄に堕ちたあと、畜生地獄で獣たちの長になって、閻魔大王に反逆を企てる。
 しかし、当然のごとく敗北。
 閻魔大王に自分の本性を看破されて発狂する。
 畜生地獄の名残で転生後は特殊スキル《獣化・ビースト》を所持。
 風魔法と獣人の強靭的な身体能力を駆使して戦うことが出来る。
 パーティー内での殺し合いは、ご法度であるが、直接殺さなければ適応されないことを悪用し、戦争を起こし、他三人を殺そうと暗躍する。

【特殊スキル】
→《獣化・ビースト》
 自身の身体能力や魔力量を飛躍的に向上させることが可能なスキル。
 デメリットとして、一日一回の回数制限があり、使用後は著しく身体能力が下がる。
 勇気以外には、スキルの事を隠しており、どれだけ窮地に立っても使用しない。
 利用する際は、目撃者が確実に死ぬ状況になった時と決めている。

 義妹は甘え。

 鯉庵
 

 

悶々と

2023.3.7 毎日投稿 第64回

俺殺のキャラクターを作るのは楽しいけれども、その設定を物語にしていく過程で急ブレーキが掛かる。
物語の大枠や結末は、出来上がっているのに綺麗にまとまらない。
風呂敷広げて、収集が付かなくなるのは、僕が話を作るのが下手なのだが、設定や世界観を作っても「面白い物語にならない」
 四の五の言わず、書くのも手だし、実際今までのやり方がそうだったわけだが、世の中で面白いと言われる作品はとても緻密でわかりやすいという事に気づいてから自分の作品のダメなとことが目に付いてしまって自虐をしてしまう。
 あらすじで簡潔に説明できないような話はつまらないんじゃないかという当たり前のこともわかっていなかった。
 鬼滅の刃は「鬼になった妹を人間に戻す」とか「鬼舞辻無惨を倒す」という明確な目標があって、そのレールの上に仏教のエッセンスや家族愛や人間ドラマがいろいろうまくかみ合って、誰にでもわかりやすく、作品で伝えたいことを伝えるという事をやっている。
 僕もそうなるようにしたいのだが、なかなか難しい。
 俺殺での大目標は「前世での因縁を断ち切って幸せになる」というのが、大前提だ。
 でも今の設定だと幸せに離れないし、実際結末はBADエンドだ。
 でもそれは、読んでくれる人を楽しませるという要素はあまりなくて、自己満足であるとも考える。
 書く前からこうやって、考えている時点で、なんだか無意味なドツボにハマっているが、至って真剣だ。
 いったん全部書き出して、消し手を繰り返すかもしれないが、とりあえずやってみようと思う。
 明日は、主人公の妹をブログに書くつもりでいる。

 鯉庵

天敵シリーズ:無意味な段差

 2023.3.6 毎日投稿 第63回

 街を歩いていると段差というモノが、結構目に付く。
 僕たち車椅子ユーザーにとっては結構な天敵だったりする。
 舗装された歩道と歩道の間(車が右左折する)ところで、ほんの少しの段差が在ったりするが、車いすで急いで走っていたりすると、アレが切っ掛けで、勢い余って全転するという経験がある。
 まぁ、アレは、目が見えない人のために必要な段差でもあるので、僕が気を付ければいい話なのであるが、世の中には「この段差必要ある?」というモノが確かに存在するのである。
 エレベーターフロアに入る手前に何故か一段だけある段差。
 焼肉店に入店する際にある三段から四段ある段差。
 カラオケ店のトイレの入り口にある段差などなど、結構存在する。
 まぁ設計された時代が古いというのが一番の原因だとは思うのだが、もうちょっとなんとかならんのかなぁと思ってしまう。
 特に田舎ではそういう場所も多く、友人やヘルパーさんが居たらどうにかなる程度の小さな障害であるが、こういう場所を改善していくのもバリアフリーに繋がっていく気がする。
 あと、焼肉屋の8割には、何故あんなにも段差や階段があるのだろうか。
 多目的トイレもあるような焼き肉店でも入り口に段差があるので、不思議でたまらない。
 単純に配線の関係で、高さが必要なのだろうか?
 長年の疑問である。
 一人焼肉が好きな自分にとっては残念な現実である。
 気になったので、自分でも調べてみることにする。

 鯉庵

エレベーターに乗れない問題

 2023.3.5 毎日投稿 第62回

 Twitterでとある車椅子ユーザーの女性がエレベーターに乗れなかったという投稿をして話題となった。
 話によるとこの前日にも同じことがあり、日々の積み重ねがあの投稿に繋がったということだった。
 僕も同じような立場であるため、言わせてもらうと、ああいった事柄は本当に日常茶飯事であり、事実としてエレベーターに簡単に乗れないというのは、二番目くらいに困る事である。
 都心であると駅を利用する人も多いため、田舎よりも多いのかもしれない。
 まぁ、いろんな人が居るわけだから、その分お行儀の悪い人も多いだろう。
 僕たちにとって、エレベーターというのは、唯一の移動手段であり、選択肢がエレベーターしかないのである。
 僕が中学の頃には、地元の駅にエレベーターがなくて、昇降機を使って若干恥ずかしい思いをしながら駅を利用していたと記憶している。
 高校卒業後、やっとエレベーターが設置されて、今では手軽に駅を利用できるようになった。
 そんな田舎でも、たまに人でごった返して乗れないのだから都心であればもっとそういうシチュエーションに遭遇する機会は多いだろうと思う。
 特に駅ではキャリーバックや大きな荷物を持っている人も多いので、それもまた大きな要因だと考える。
 僕があの投稿を観て思ったことは「あー、あるあるマジで多いよなぁ」ということと自分だったらトイレに行きたい場面でああいうのに遭遇したら舌打ちはするな。
 程度だった。
 投稿者本人がRTしたリプには「お前のような傲慢な奴がいるから障害者のイメージが悪い」だとか「同情集めようと必死過ぎ」などなどのリプもあって、なかなかキツイ現実というのを叩きつけられた。
 僕個人として、ベビーカーや重い荷物を持った人が先に並んでいた場合、僕に譲ってほしいとは考えないが、明らかに階段でも大丈夫だろうという人が沢山いる状況だった場合、無言で先頭を取りに行くと思う。
 これが駅だった場合、僕は駅員さんと共に行動していることが多いので、駅員さんが「すいませーん、車椅子のお客さんが通りまーす」とか言ってくれることが多い。
 あまり罵声を浴びるということは、ない。
 だけれども、0ではないし、投稿者の人も、非難を浴びて声をかけることが怖いということで、あの投稿があったということらしかったので、動画内に収まっていないことがあったのだと思う。
 僕が思うのはこの投稿に対して、一定数障害者は傲慢であるとか、弱者の暴力だとかいう人たちが現実に居るという悲しい事実が辛いなとか、やっぱ障害者になんてなるもんじゃねーなとか、そういうネガティブな思考と疎外感である。
 まぁ、心無いリプは、本心なのだと思うし、口に出していないでもそういう考えを持つ人も居たりするだろう。
 結局のところ法律や設備が整ってきても、バリアフリーになるのはなかなか難しいなと考えさせられた出来事だと思う。

 鯉庵

ぼっち・ざ・らじお公開収録現地観覧落選報告

 2023.3.4 毎日投稿 第61回

 やっぱ辛れぇわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!
 僕はトコトン相性が悪いらしい。
 昨日ウマ娘の無料十連でSSRを4枚引き当ててツイッターでイキり散らしたことのツケだろうか。
 うーん、でもやはりそれだけ多くの人がぼっち・ざ・ろっくを好きで、沢山応募があったということだろう。
 落選したことは、非常に残念ではあるが、こればかりは致し方ない。
 それに、悪い事ばかりではなかった。
 以前もブログで書いた窪田正孝くん主演の舞台「エヴァンゲリオンビヨンド」のS席に見事当選したのである!
 やったぜ。
 二回目の舞台観覧、非常に楽しみだ。
 好きな俳優が主演というのもなんだか嬉しい。
 高い席だったが、言い演技が観られると思えば、それもいい。
 GWの時期からはだいぶズレるが、1泊2日の小旅行という意味でも楽しみが増えて嬉しく思う。
 願わくば晴れることを祈るばかりである。
 しかし、このブログで毎日投稿を始めてから明らかに出かけることが増えた気がする。
 なんというか、やはりネタ探しという意味合いが行動に加味されている気がしていて、本末転倒ではないかという風に思わなくもない。
 まぁ、勝手に自分で建てた誓いなので、やるしかないのである。
 俺殺のキャラメイクも続けていくが、とりあえず思いついたネタから記事にしていこうと思う。
 毎日投稿する、以外のルールは存在しないので好きに書いていこうと思う。

 鯉庵

キャラメイク2:穂村凛

 2023.3.3 毎日投稿 第60回
 俺殺キャラメイク第二弾です。
 当分ヒロインの構築でブログネタを消費する所存。

【名前】穂村凛
【年齢】17歳
【性別】女
【身長】162cm
【体重】測定不可
【B/W/H】86・58・88

【設定】
 勇気の幼馴染。
 実家で祖父が趣味でやっている剣術道場で師範代を務めるほどの逸材。
 勇気は幼いころからこの道場に通っている。
 10歳ころに警察との剣道の模擬試合で、淡々と相手をボコボコにする。
 それが切っ掛けで、勇気は鍛錬をして凜に模擬試合で勝利し、それ以来勇気に執着している。
 殺人に対しての嫌悪感を全く持っておらず、虫を叩き潰す感覚で人を殺せる異常者。
 勇気との試合の際、彼の気迫と初めて対等に渡り合い、命のやり取りをした時、性的興奮を覚えた。
 生粋のマゾ。
 勇気に征服されたい願望を抱いており、勇気に殺されても構わないと思っている。
 純粋な戦闘力は作中屈指であり、生前でも化け物じみた身体能力を有していた。
 死後、修羅道に堕ちて、極卒たちを皆殺しにしてボス扱いされる。
 転生後、《鬼・オーガ族》の族長として生まれ、本来であれば、魔王の侍女兼護衛となるよう育てられるが一族を裏切り、勇気を求めて人間界にやってくる。
 炎属性の魔法に特化した戦士。
 特殊スキル《修羅化》の使用時では、黒髪は白銀になり、青い角が生えて青い炎に変わる。
 この状態になると、致命傷を負ってもすぐに再生する。
 スキル使用後は、1晩眠るデメリットがあるため、滅多に使用しない。
 思い込みの激しい性格で、キレやすく、感情の抑制が効かないタイプ。
 好きな人には尽くしたいタイプだと公言するが、尽くした分だけ相手にも見返りを求める厄介なタイプ。
「勇気はそんなこと言うはずないよね」とか平気で言ってくる面倒くさい女。

【魔法・特殊スキル】
1.魔法
→通常形態では、赤い炎を操ることが出来る。
→しかし、パワーでごり押しするタイプなので、火炎放射のように放出することに特化しており、ファイア・ボールのような炎玉の形状を作りピンポイントでエイムすることなどは苦手。

2.付与魔法
→愛刀に炎を纏わせて斬撃を繰り出すことは出来る。
→付与の使用目的として、フレンドリファイアを避けるため。
→特殊な魔剣を使用しているため、魔力を込めるだけでエンチャント出来るお手軽仕様。

3.特殊スキル
→修羅化
 修羅の鬼に状態変化することが出来る。
 一時的な無敵状態であり、肉体が粉みじんになっても再生する。
 敵に対する憎悪、ヘイトがたまると変身可能で、直情型の彼女と相性がいい。
 デメリットとして、使用後は強制シャットダウンがあるため、敵地での使用や単独での使用が難しい。
 他のパーティメンバーも、彼女が死ぬと自分も死ぬので、渋々助けなければならない。
 ちなみに奈緒は「寝てる間に輪姦されればいいのにー」とか言ったりする。

【容姿】
 黒髪のロングストレートポニーテイル美少女。
 凹凸のはっきりしたプロポーションの持ち主で、胸は保奈美の次にデカい。
 勇気のエロ本が黒髪のロングヘア特集だったのを観て、自分のことが好きであると思い込む。
 社交性は高く、友人も多い。
 モテるため、よく告白されるがそれを逐一勇気に伝え、反応を伺う。
 好きな相手に尽くしたいタイプと公言するが尽くしている自分が好きな女。
 勇気をダメ人間にして、自分が尽くしたい・雑に扱われたいと願う。
 盛大なオナニー女である。

 以上

 登場人物全員クズ。

 鯉庵

キャラメイク1:風間勇気

 2023.3.2 毎日投稿 第59回

 昨日書いたラノベのキャラ設定案をのせていきます。
 自己顕示欲とブログネタを補えて一石二鳥でございます。
 尚、全然違うキャラになったりするので、現時点でのプロトタイプです。
 ツッコミとか、感想とかも聞かせてほしい。

 【登場人物】

【名前】風間(かざま)勇気(ゆうき)
【性別】男
【年齢】17歳
【身長】
182.5センチ
【体重】
78㌔
【体形】
マッチョ
【顔】
美少年

【プロフィール】
 都内の進学校に通う男子高校生。
 帰宅部でありながら強靭的な肉体を持つ。
 穂村凛の実家である剣術道場の門下生であり、師範代から免許皆伝のレベルに達していると言わしめるほどの実力者。
 その実情は「穂村凜に殺されないため必死に腕を磨いた」という裏事情がある。
 穂村凜は、人を切り殺すことに何の抵抗も感じない精神異常者であり、幼いころ大人と混じって稽古しながら相手を半殺しにしながら表情を変えなかったことに恐怖を覚え、コイツより強くならないと殺されると思い込んだ。
 努力の甲斐あって、凜よりも強くなった勇気だが、凜を負かしたことで許嫁の関係になってしまう。
 本心ではまっぴらごめんだであったが、断ったら殺されると思ってしぶしぶ承諾。
 【1ルート目】
 凛とで結ばれたが、妹の風間奈緒に凜と共に殺されてしまう。

 【2ルート目】
 妹の奈緒と結ばれるが、今度は二人とも凜によって斬殺される。

【3ルート目】
 槌井保奈美と結ばれるが、保奈美の行き過ぎたリョナプレイにより絞首の末死亡。
(他3人は、誘拐の末殺人)
【4ルート目】
 清水鏡花と結ばれるが、浮気を疑われた末、無理心中で死亡。
(他3人は、事故に見せかけた殺人)

【性格】
 かなり保身的で、小心者。
 見た目がよく、肉体も鍛えてもいるが、本質的にはビビりである。
 穂村凜や妹の奈緒には恐怖を感じており、それがバレると命の危険晒されるため、必死に相手の理想に合わせて演技をしている。
 彼の理想は四人との関係を断ち切って、普通に幸せな人生を謳歌することである。
 あわよくば四人で殺し合いをさせて自分が生き残ろうとまで考えているクズ。
 そのことは、閻魔王にはバレており、彼を四度に渡り転生させたのも彼に与えた罰である。
 勇気自身は、その本性を完璧に隠し通したつもりだったが、完全にバレている。

【転生後】
 異世界転生後は、勇者の末裔である家系に生まれ、覚醒後、王城に他四人と共に召集されるが、招集日の一週間前に王城へ極秘で訪れる。
 他四人は、大切な幼馴染であり、命の危険を伴う旅へは連れて行きたくないと、迫真の演技で王を騙す。
 ちなみに王側は、勇者一人だけ魔王討伐に向わせて他の四人は自分の妾にしようとしていたのでお互い様である。
 魔王に取り入って、配下になってあわよくば魔王の愛妾になろうと画策する。
 魔王は初心な処女であり、前世のモテスキルをフル活用して見事魔王を篭絡に成功するが、ヤンデレ化した魔王と人類側との全面戦争に発展した末、魔王と心中する羽目になって、再び地獄へ堕ち阿鼻地獄で永遠に苦しむことになる。

【魔法属性】
・風属性魔法の他、光魔法(闇)を自在に操ることが出来る。
・基本的には俺TUEEE無双が出来るくらいの化け物だが、他四人がさらにその上を行く化け物なので慢心はせず修行に励む。
・光魔法(闇)について
→勇気の特殊スキル《詐欺・スキャム》によって、闇魔法を光魔法に見せかける。
→デバフスキルをバフスキルに偽ったり、バットステータスを回復したように偽装できる。

【職業】
 勇者(偽)・暗殺者(真)

【特殊スキル】
《詐欺・スキャム》

 鯉庵
訪問者
プロフィール

鯉庵

Author:鯉庵
アマチュア物書き。
現在live maker3(開発版)を使用し18禁ビジュアルサウンドノベル【鬼哭廻牢~餓鬼・畜生編~】配信中。
dlsite様
http://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ202650.html


エロゲ好きの和服好き。
好きな属性は幸薄女子。



※諸注意※

ブログ内に投稿されている小説は週刊少年ジャンプ【ぬらりひょんの孫】の二次創作小説です。


ツイッター:https://twitter.com/rian_manaita

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